飛行機の格納庫をイメージした
ガレージハウス
Introduction
バイクやクルマに乗るのが趣味で、ご自身でメカの改造やいろんな工作をおこなうN様。
ガレージハウスの賃貸物件に入居していた経験から、
「自分の家を建てるなら無難な家より尖ったガレージハウスにしたい」と強く思ったといいます。
海外冒険小説の主人公に憧れていたこともあり、イメージしたのは「飛行機の格納庫」のような家。
クルマやバイクいじり等「メカ作業ができる空間がほしい」という想いが家づくりのスタートでした。
VOICE of OWNER
"気兼ねなく工作ができる自分空間を作りたい"
N様
Chapter
01
尖った家づくりを任せられる設計事務所
最初の課題は、土地探しでした。ガレージハウスを建てるとなると、平坦で道路に面したアクセスの良い場所が必要です。広さやアクセスなど、十分な条件がそろった物件があまりなかったのですが、最終的に実家の旅館の跡地に建てることに。
次は一緒にガレージハウスを設計・施工してくれるパートナー探し。規格品の住宅が売りのハウスメーカーは早い段階で無理だと分かり、YSACTの栁澤さんとH2DOの久保さんの仕事ぶりを知っていたので、お願いすることにしました。
別々の一級建築士事務所のコラボレーションは一般的ではないですが、ガレージハウスに造詣が深いYSACTと、チャレンジングな建築を面白がってくれるH2DOの組み合わせは新しい化学反応が生まれる期待感しかありませんでした。
施主様自らが制作し持ち込んだ模型
Chapter
02
とことん寄り添ってくれる
設計の栁澤さんと久保さんに、建てたいガレージハウスのイメージを伝えたところ、お二人ともしっかり受け止めてくれました。そのうえで「こんなカタチができる」と新たな提案もしてもらったのです。要望を伝えたあとで複数案のプランを提案していただきました。プランを形にしていく段階では、法規制などいろんな制約があったり、大きなプラン変更をしたりしたのですが、私がやりたいことにとことん寄り添ってくれました。最終的に設計がまとまるまで約2年かかりました。
Chapter
03
自分のこだわりがカタチに
1階のガレージはクルマやバイクの整備をするため、広さや明るさを確保し、工作機械をしっかり設置できるように、というこだわりがありました。好きな工作を気兼ねなくできる空間、夜間に音が出ても平気な空間に、高い精度で仕上げていただきました。
2階の居住空間は断熱効率にこだわりました。窓を減らし、外断熱を採用して室内温度を常に一定に保つように整えていただいたので、真冬でも暖かく、暮らしやすいですね。
無難な普通の家ではなく、尖った家づくりにも関わらず、妥協のない設計・施工で使い勝手の良い家になったと、とても満足しています。
Chapter
04
プロの仕事とチームワーク
私のこだわりや要望を真摯に受け止めていただき、施主と建築士という壁を感じさせないスムーズな家づくりだったと感じています。遊び心のある設計プランを施工段階できっちりカタチにしていくなど、建築士同士の連携もとても自然なやり取りでしたね。
現場の職人さんもプロのプライドを持った方ばかりで、いい雰囲気のチームワークを感じました。電気工事の配線部分などは、ガレージハウスの機能美を表現する露出配管も異常なまでの美しさで、プロの仕事に感動すら覚えました。
Chapter
05
突拍子もない家ができた
完成後のオープンハウスでYSACTの施工技術の高さをあらためて実感しました。見学に来た方々が1階のガレージを見て、コンクリート仕上げの美しさに驚いていたのです。「すごくレベルが高いね」「すごい家を建てたね」と口々に言われました。デザイン面でも「こんなぶっ飛んだ家をよく建てたね」と言ってもらったのは、私が当初狙った通りで褒め言葉として受け取っています。建築士そして職人チームのみなさんから、他にはないオリジナルな家を創るという想いをひしひしと感じました。
Chapter
06
思い描いた暮らしが現実に
実際に暮らしてみて、ガレージハウスで生活したいという夢が現実のものになりました。ガレージに工作機械を設置して作業するたび、やっぱりこの空間を作って良かったと実感します。居住スペースにゲストが遊びに来たときは、セミパブリックスペースとなる50帖のリビングを子供が走り回って体育館のように使っている光景を見て、オープンスペースの可能性を感じました。私自身はリビングの大空間にソファを置いて、ここに座っている時間が至福のひとときです。
Chapter
07
家は住む人に合わせて変わるもの
私にとっては好きなことに没頭できて、ストレスのない、居心地のいい空間です。
この家を建てたことで、私が突拍子もないものを作る印象を与えられたことに満足しています。完成後に結婚をしたこともあり、現在は妻と犬2頭との新たな生活が始まりました。
完成してから10年が経って、空調設備などが交換時期にきています。そのたびに栁澤さんに相談することが多いですね。節目節目で出てくる問題に真摯に寄り添ってくれる。修理の仕方一つにしても今後を見据えた解決方法を提示していただいています。
これからは私が楽しむだけでなく、妻が居心地のいい空間へと変わっていくでしょう。その際には、YSACTにはインテリアコーディネーターも在籍しているので、アドバイスをいただきたいですね。私たちの家づくりは、この先も続いていきます。
Staff’s VOICE
1階ガレージ部分は「家の中にリフトがある」という斬新なお住まいに。
クルマやモーターサイクルが好きな者同士だからこそ、イメージも広がっていきました。
オリジナリティのある建物をつくるための工夫は当社の得意なところです。
デザインだけでなく機能面からも様々な提案をさせていただき、趣味も暮らしも満たす建物になったと感じています。
信頼して任せていただいたことに感謝しています。
今後も何でも相談してくださいね。